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リピーターを増やしたい

リピーターを増やしたい
  • ”店舗への再訪問”が目的なのか、”商品単位でのリピート購入”が目的なのか。
  • 顧客層(ターゲット)の精査による、獲得手段の見直し
  • 各商品のライフサイクル(商品寿命)による、注力商品の選定

新規開拓はリピーターの5倍のコストがかかる!?

ネットショップに限らず、自店舗に何度も足を運んでいただき、商品やサービスを利用いただくお客様のことを「リピーター(repeater)」などと呼んでいます。
どの店舗さんでもリピーターさんの確保にご苦労されているようですが、なぜそこましてリピートさせたがるのでしょうか。答えは簡単で、自店舗の商品(サービス)をご購入いただくお客様を新たに獲得するコストは、過去にご利用いただいたお客様を呼び込むコストより、「3~5倍以上必要」とされているからです。(業種によってはこれが8倍に達することもあります)

その対策、万全ですか?

この、中長期的な売り上げの向上に欠かせない「リピーターの囲い込み」ですが、「ポイントシステムの導入」や「メールマガジンの配布」などの施策を試しているものの、「思ったとおりの結果が出づらい」との声をよく聞きます。当社では単純な”システムの導入”のみにとどまらず、各店舗様に合わせて十分な打ち合わせの元最適な運営方法をご提案差し上げます。

新規集客を増やしたい

新規集客を増やしたい

「アクセス数UP=新規獲得」ではない

店舗の売り上げ向上に際して”新規のお客様を増やす”というのは欠かせない命題ですが、皆さんはどのようにされていますか?
意識調査の結果、その対策として「アクセス数を向上させる事」とお考えになってるオーナー様は今でも根強く上位を占めています。では、実際のところはどうでしょうか?貴方のお店では新規顧客の獲得に効果をあげてますでしょうか。
新規のお客様をサイトに誘導する手段は主に「検索エンジンからの集客」に頼る部分が大きいと思いますが、その手法としては大別すると「自然検索対策(検索エンジン最適化:SEO)」と「広告(リスティング広告:PPC広告)」に2分されます。
中小企業もしくは個人事業主の店舗さんはその資金的な制約からSEOによる対策に頼る部分が大きく、「集客ができないのは広告が出せないからだ」、「大手には資金力で敵わない」という思考に落ち着き、実際には「新規顧客獲得」を実現できていないのが現状といえます。でも、本当にそれだけが原因でしょうか・・・。

新規集客を増やしたい

ターゲットとの”マッチング”こそ命!

まず改めなくてはいけないのは「アクセス数を上げる→新規顧客が増える」という思い込みです。確かに新規顧客を獲得するのにアクセス数を増やすのは手段の一つとして大事な要素ですが、それだけではありません。

  • 訪問者は店舗が提供している商品(サービス)にニーズを感じているか?
  • 訪問者の性格・性質にサイトの内容がマッチしているか?
     (年齢、性別、収入、行動パターン、趣味、嗜好)
  • ビックキーワードとニッチキーワードの使い分けは出来ているか?

これらは本来「顧客」となりうるべき訪問者が、検索エンジンによって”ふるい落し”がしっかりできているかが大事なポイントになります。これは「SEO」、「広告」どちらにも同じことが言え、買わないお客様を大勢集めても、新規顧客の獲得にはつながらないのです。
「広告に予算を割くべきか・・・?」とお考えになる前に、「サイトと”潜在顧客”のマッチング」とってみませんか。

ブランディングしたい

ブランディングしたい

「差別化」できてますか!?

「ブランディング」という事場を聞くと、つい「シャネル」や「アップル」、「コカ・コーラ」といった有名ブランドを作り出すような壮大なイメージが湧いてきてしまうことでしょう。
確かにマクロな視点ではブランディングに違いないのですが、われわれが目指しているのはもっとミクロな視点でのブランディングです。すなわち、「差別化」。
世の中にこれほど商品(サービス)があふれていますと、自分のお店だけのオンリー・ワンなものはなかなか作り出すのが大変です。むしろネットでは”ライバルだらけ”であると言えるでしょう。
そのライバルに打ち勝って自社の商品(サービス)をお買い上げいただくにはどうするか。
それは、「他社(他店)と比較をされても”安心して自社の商品を選んでいただける”ように差別化(最適化)すること」です。

ブランディングしたい

商品価値を引き出すのがブランディング

購入者が”その商品”を選ぶ理由はさまざまです。

どこよりも安かった 顧客にマッチした店作り、個性的な取扱商品群、使い勝手の良さ
お店が気に入った 顧客にマッチした店作り、個性的な取扱商品群、使い勝手の良さ
サービスが気に入った ラッピング、配送が早い、おまけがあるなど
商品力 産地、製法、素材、希少性、個性的な名前・形状・包装
商品の個性 業者向け、1点・1個からバラ売り、意外な組み合わせ、他にない商品・ニッチ商品

これらを組み合わせ「次もこのお店から買いたい」、「この商品なら安心」という”総合的なブランディングづくり”が最終的な目標となります。「ウチの商品はありふれてるから・・・」そんなオーナーさんこそ、ぜひトータル・ブランディングに取り掛かってください。

大規模サイトのシステムを作りたい

大規模サイトのシステムを作りたい

”消費者主導”のCGMを目指して

21世紀を向かえ、インターネットが「Web2.0」という流行に流され始めた頃から、消費者はただ与えられたモノを鵜呑みにする時代から脱却を始めました。
これまでの「インフラとしてのネット」から「情報発信・コミュニティ源としてのネット」へと進化したのです。

携帯電話一つで店先にいながら商品の口コミ情報や最安値情報を入手したり、身近な話題についてそのジャッジ・回答を問い合わせたり、動画共有サイト利用したり・・・。
これまでの一方通行だったインターネットから「参加していく場としてのコミュニティ」としてすでに我々にとって身近な存在になっています。

こうしたコンシューマー・ジェネレイテッド・メディア(略称:CGM)と呼ばれる”消費者主導のメディア”がこれからの社会のけん引役としてますます重要視されていく中、当社でもそのサービス提供にお手伝いさせていただきます。

目的と手段を明確にする

CGMをその基本構想とする大規模サイトの構築は実はそれほど難しいものではありません。
サイトの”存在意義”とも言える「目的」と、それを実現するための「手段」、この2つを明確にし企画立案することでそれは可能となります。
「収益を生み出すポータルサイト」の制作は、その”企画力”で成否が決まります。